リラックスしましょう
リラックスしたいという欲求は、誰もが持っている共通の願いです。でも、リラックスしたいのに、うまくいかないという悩みを抱えている人はたくさんいます。そんなとき、役に立つのが、催眠状態で使う暗示です。催眠とか、暗示とかいうと、身構えてしまいそうですが、実際には、深い呼吸ができるように穏やかな声で誘導してもらい、肯定的なメッセージを繰り返し聞くだけでいいのです。
ゆったりとした呼吸は、副交感神経を優位にします。それに伴い、脳波が、活動時のベーター波からアルファー波に変化します。使いっぱなしだった脳の領域が、休息状態となります。これが、催眠状態です。催眠状態に入ると、日ごろ7人の敵から我が身を守っているバリアが低くなり、同時に、いつもと違う脳の領域が刺激されるため、それまでいくら考えても思いつかなかった選択肢が、ふと閃いたり、肯定的な暗示を受け入れやすくなったりするのです。
スタンフォード大学の心理学者の調査によると、極端に催眠にかかりやすい人は、全体の10〜15%、(脳の情報伝達システムが未完成である12歳以下の子供は、80〜85%)、極端にかかりにくい人は、5人に1人。つまり、催眠は、8割の人に効果があると証明されています。
CDを繰り返し聞いていると、途中で眠ってしまっていたり、すっかりリラックスして、細かいことが気にならなくなっている自分に気付くことでしょう。
CDの使い方
どこでもできる。
いつでもできる。
そして、出費がかさまない。
これが、「想い」のいいところ。
「想い」のパワーを自由自在に使いこなす達人となるために。CDを気持ちよく聞きましょう。
まず、やる場所を決めます。
目を閉じて危険が迫る場所でなければ、どこでもできます。
リラックスした休日の昼下がり、自分の部屋でゆったり気持ちを落ち着けて、と力む必要はありません。ごくごく普通の感覚で、日常生活の中に、「想い」を巡らす場所を見つけましょう。
通勤電車やバスの中。そして、毎日、訪れるトイレの中。
目的地に着くまで、吊革や手すりを持って動きに身を任せていればいい電車やバスの中は、「想い」を巡らす穴場です。立っていてもOK、座っていてもOKですから。そして、もう一つのお勧め場所が、トイレ。目を閉じれば、そこはあなただけの世界。 いずれにせよ、どこでやるかは、あなた次第。
いつやるか決めます。
誰かと話しているときや、注意を払う必要がある現場に居合わせているときでなければ、いつでもできます。やらなければならないことが山ほどあるからと、しり込みしないで。達人修行は、じっくり腰を据えなくても、細切れの時間で充分できます。継続は力なりというとおり、一ヶ月に一回1時間やるより、一日数分、毎日やる方がいいのです。
一息つきたいと思った瞬間。そして、不安や心配に乗っ取られそうになったとき。
どんなに忙しくしていても、人間の集中力には限度があります。一般的には、90分前後が限界点。だから、ただひたすら仕事を続けるよりも、90分前後で一回、ほっと一息つく方が、理屈に適っているのです。
だから、一息つきたいと思ったときが、「想い」のパワーの使いどき。
不安や心配が暴走しそうになったときも、頭の切り替えができるので、「想い」を使うお勧めどき。もちろん、朝でも、昼でも、夜でも、いつやるかは、あなた次第。
場所と時間が決まったら、「ハー」でも、「ホー」でもいいですから、思い切り息を吐きましょう。
さあ、これで、準備ができました。
3枚組CD付オンライン BOOK「ピンクの象」
想いに心をゆだねる法が、わかりやすくまとめた「ピンクの象」は、PCの画面上でご覧いただけるオンライン本です。ご購入いただきましたら、こちらからリンク先をメールでお知らせいたします。閲覧期限などありませんので、ゆっくり、じっくりお楽しみください。
| オンライン BOOK「ピンクの象」 目次 |
| ピンクの象:想いに心をゆだねる法 |
「想い」のメリット |
| ピンクの象 |
自由自在 |
| ぼた餅とクロワッサン |
叡智の宝庫 |
| 「想い」の性質 |
「想い」のパワー |
| 檸檬(レモン) |
息をしているだけで幸せと
感じられる瞬間をめざして |
| 旅館の光景 |
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